しあせなら手を叩こう：写真日記10日目

読者目線に沿った記事を書きたいなー、とか思いつつ
でも自分が後で振り返れるように自分が書きたいものを中心に書きたいなー
などとも思う今日この頃。

しばらくは自分の書きたい記事を書く。
他の人の役には立たないだろうけども。

散歩をしていたら鳩が襲われた後がありました。
血痕もあったりかなり激しかった様子。（道の脇で倒れてました）

何かに襲われる事がほぼない世界にいる中、ふと周りを見るだけで血みどろな生活をしている動物がいる。
でも恐らくそれは動物に限らず、血みどろな生活をしている人もいる、と言う事。
自分には見えていないだけで。

岡本太郎の言葉を思い出しました。

動物は必死に生きてました。
今日死ぬか生きるか、という世界線。
そんな動物を安全圏から写真を撮る自分。
何してんだか、と思わざるを得ない。

でも別に動物もいつもピリピリしているわけではないきもする。
池をぷかぷか浮かんで気持ちいな、とか陽が暖かい、とか感じているのかな。