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写真日記

現実は等倍速(推しの子):写真日記5日目

しょげまる

こんにちは。しょげまるです。

前回の日記で挨拶やめようかな、とか言ってましたが結局継続。
話すならまず名乗らんとやっぱ気持ち悪い。

今日はやっと日記っぽいことを書く。
面白い作品をオンタイムで読めて嬉しかったので、その気持ちを残すために。

表紙だけ色つけてRAW現像

仕事前に推しの子の15巻16巻を読みました。16巻は最終巻。
ちょっと前に1巻が発売されたような気がしますが、もう4年以上前。早い。

結論すごかった。仕事の前に読むべきじゃなかった。
凄くぐちゃぐちゃな気持ちになっちゃいました。

ギャグもしっかりありながら、根っこがシリアスな漫画なので色々考えさせられました。


漫画や小説、映画は普段吸収できない類のものを吸収できますね。
知識ではなく、体験に近いのか。
知識と体験の違いを考えますが、知識は離散的なもので、体験は連続的なものなんですかね。

ここ最近アニメとか映画を倍速視聴したりする人が増えているそうです。
タイパ。

倍速視聴しても理解度に差は無い、と言われてますが、現実世界は等倍でしか流れません。
人生を倍速にしたとして、人生を同じように理解できるのでしょうか。

まぁそういう話じゃないのはわかってますが、理解力が変わらないとしても効率ばかり追求をしていると、何か見失っているような気がしてなりません。

知識としてアニメやら映画を見るのであればそれでいいのかもしれませんが、
沢山の知識を得ることが良い人生なんでしょうか。


なんか話それちゃいましたが、「推しの子」最高でした。
また記憶を消して読み返したい。









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