手軽に見れる海外：写真日記8日目

先週霞ヶ浦にツーリングをして早1週間。
特攻隊員について知れるという意味でも、 C125の運転に慣れるという意味でも勉強になりました。

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予科練平和記念館の後には近くの公園に行きました。
広々としてて、キャンピングカーがあったりしてて最高でした。

ミネストローネが美味しかった。

キッチンカーの隣には風車がありました。
風車の前の看板にオランダのなんとかと書いてありました。

こういう海外っぽい場所がそういえば増えたな、なんて事を思いましたね。
丸の内とか特に海外っぽい。

こういったものは気軽に見れる海外感があります。
本物の海外行くのは大変だから、近場で見れるといいよね、みたいな。

と言いつつじゃあ日本らしいってなんだろう、とも思います。
今更刀下げるわけにもいかないですし、都庁をお城にするわけにもいかんでしょう。

でも海外っぽいものでいっぱいになるのもなんだか悲しい。

ただ、昔の建物＝日本らしい、というわけじゃないと思う。
目に見えるものだけですぐ判断しないようにして、今後は日本らしいってなんだろうなぁ、というのを考えながらツーリングしてみようと思う。